2017年11月28日火曜日

ミサイル対応訓練 緊急速報メールが配信されます


12月1日(金)10時と10時5分に緊急速報メールが配信されます。
マナーモードにしていても着信音が鳴ります。
ご都合の悪い方は電源をお切りください。

2017年11月24日金曜日

高齢者ふれあい会食会

11月23日(木・勤労感謝の日)に高齢者ふれあい会食会が行われました。
70才以上の一人暮らしの方を対象に毎年開催しています。

栄養士さんの指導のもと、男女共同参画部会委員が手作りした弁当でおもてなししています。
関係者含めて120食分の調理をしました。

今年のメニューは・・・
栗と昆布の炊き込みご飯
青菜の海苔酢
柿とごぼうのごま和え
鮭のきのこ蒸し
豚肉の豆腐巻き
ミルクもち
オクラともずくの昆布茶汁
 
管理栄養士 横尾妙子さんがメニューの紹介をしてくださいました。
 
会食のあとはシニアネットオーケストラの演奏会です。
「歌で笑顔を!笑顔で元気!」のテーマで
「里の秋」「ふるさと」などの童謡唱歌や
「青い山脈」や「高校三年生」などの懐かしのメロディーを演奏。
みんなで歌いました。
 
今年は東吉塚校区の盆踊りで踊っている「サザエさん」と
「東吉塚音頭」を
特別に練習してきてくださいました。

 
 
高齢者の参加は46名と少なめでしたが、
みなさんに喜んでいただいた会になりました。
 
社会福祉協議会 松尾局長さまにもご出席いただきました。
ありがとうございました。
 
 
 

2017年11月21日火曜日

卓球バレー教室

11月19日(日)ニュースポーツ「卓球バレー」の教室が開催されました。
「卓球バレー」とは、卓球台を使いネットを挟んで、1チーム6人ずつが椅子に座って、音が出るピン球を転がし、相手コートへ3打以内で返すというゲームです。
ルールは、6人制バレーボールのルールを元に考案されています。
障害ある人もない人も、子どもも大人も誰でも一緒にできる競技です。

まずは、スポーツ推進委員 阿部たかみさん指導のもと、本気のラジオ体操第1で、体をほぐします。
卓球台を囲んで、ルール説明

練習試合中

だんだん白熱した試合になります。
ついつい身を乗り出して椅子から立ち上がってしまいますが、
これは「スタンディング」で相手チームに得点が入ってしまいます。

28名の参加者で4チームできたので、
3セットマッチの試合もおこないました。
ちゃんと作戦を練って本格的に試合をしたら
もっと盛り上がりそうです(^^)




2017年11月20日月曜日

博多区自治協議会長連絡協議会 視察研修

11月16日(木)~17日(金)研修で島原半島へ行ってきました。
この日は奇しくも、平成2年11月17日 普賢岳が大噴火した日でした。
あれから27年、紅葉の時期は過ぎ、仁田峠の美しい景色を観ることはできませんでしたが、訪れた普賢岳災害記念館「がまだすドーム」での体験、説明をお聞きしながら、改めて当時の当時の住民・地元消防団・報道関係者の恐怖と責任感を感じ取ることができました。
 復興へ向けて取り組むための苦悩、人口の減少、町の活性化への努力、これらの課題を少しでも解決するための企画等々、問題は山積していましたが町を愛する方々の力で南島原市は”平成30年世界文化遺産登録”を目指してあり、明るい展望も望めました。

 
 
今回東吉塚校区自治協議会会長として参加させていただきました。私達の町には山や森はありませんが、今どこにいても災害は起こり得るという現実の中、南島原市深江町の皆様や、本年7月に被災されました九州北部豪雨災害被災地の皆様の心痛は計り知れません。
 私達は、忘れることなく思い続けていくことが大切だと改めて痛感し、福岡への帰路につきました。

 東吉塚校区自治協議会会長 本石満里子

2017年11月15日水曜日

防災フェスタ

11月12日(日)防災フェスタが開催されました。


体育館では搬送方法の訓練や
AED訓練がありました。
煙体験
水消火器訓練

簡易トイレやテントの展示コーナー
消防服を着用して記念撮影
申し込み時に希望した子どもたちは、はしご車に試乗できました。

福岡ではあまりなじみのない防災頭巾の展示。
通常は座布団として使用できます。
グッズや非常食の試食の展示もありました。
こんなのがあると知っているだけでも心の支えになります。
パンフレットなど希望の方は東吉塚会館にご連絡ください。
男女共同参画部会委員手作りの豚汁とおにぎりを配布。
育成部会のお手伝いもありました。
いい天気だったので、外で食べる方が多かったです。
関係者合わせて331名の参加でした。
博多消防署、博多消防団吉塚分団のみなさま
ありがとうございました。

2017年11月12日日曜日

卓球バレー教室

卓球バレー教室。
卓球台を使ったニュースポーツです。
ご参加お待ちしています。

11月19日(日)
9時30分~受付 10時~開始
場所/東吉塚公民館

2017年11月9日木曜日

ふれあいネットワーク研修

11月5日(日)ふれあいネットワーク研修をおこないました。

前回の振り返りのあと、1月に作成した町内ごとの見守りマップの更新をしました。
本人からの同意を得て作成された「避難行動要支援者名簿」を参照し、地図にオレンジのシールを貼ります。
 

町内会長と民生委員は水色のマーカー、気になっている人・心配な人は黄色のマーカーで記入していきます。
その後、グループワークで、なかなか見えずらい活動のふれあいネットワーク活動をおこなっている中で、気になること・困っていることを出し合いました。
ふれあいネットワーク活動について、現状や課題を出した後、解決策を出し合って、付箋に書いて、模造紙に貼っていきます。
グループごとに出た話を発表します。
認知症(若年性認知症)が増えていて、本人も家族も隠したがる傾向にあるため、対応が遅れてしまうという問題やボランティアの新たな担い手がいないという問題が挙げられました。 
認知症を知ることから始めてはどうかという解決策が出て、来年度は
「認知症サポーター養成講座」を入れてみては?ということになりました。
今回は、自治会長、民生委員の20名の参加でしたが、今回出た解決策を基に、テーマ別に研修をおこなっていこう、という来年度へ向けての計画もできた有意義な研修会となりました。

博多区社会福祉協議会 事務局次長 山本さま、博多区地域保健福祉課 主査 牟田さま
城南区社会福祉協議会 大倉さま、そして博多区社会福祉協議会 校区担当 松本さま
いつもありがとうございます。
 
気になる方が近くにいた時に「つなぐ」ための関係機関やサービス

 ※画像クリックで拡大します。

2017年11月8日水曜日

11月のことば


   日帰り研修で星野村へ行ってきました。
紅葉し始めた山々に四季の移り変わりを目と肌で感じ、
いつも機体の文字が読めるほどの真上を飛んでいく
飛行機の騒音と生活している私達にとって
一時の安らぎと幸せな時間でした。
良い国に生まれた事を感謝いたしました。

でもでも、私は東吉塚が大好きです。新幹線の音、飛行機の騒音、
人のざわめき、「生きている日常を感じさせてくれる町」は
私にとって最高です。皆さんも自分達の町を好きでいて下さいね。
感   謝
              東吉塚校区自治協議会
              会長 マーばあちゃん




◆11月の行事予定◆
11月5日(日)ふれあいネットワーク研修 10時~ 東吉塚会館 【社会福祉協議会】
11月11日(土)吉塚中学校 成人教育講演会 10時45分~ 吉塚中学校
                      講師:陣川桂三さん
11月11日(土)東吉塚小学校学校公開日 8時30分~12時 親子学習、自由参観
11月12日(日)防災フェスタ 8時30分から受付開始 9時45分~開会 東吉塚小学校
11月13日(月)、14日(火)東吉塚小学校学校公開日 8時30分~下校まで 自由参観
     ※受付は正面玄関となっております。お名前のご記入をお願いします。
11月18日(土)自治協議会委員会 19時~  東吉塚会館
11月19日(日)卓球バレー教室 9時30分~受付 東吉塚公民館
11月23日(木)高齢者ふれあい会食会 11時~受付 東吉塚会館 【社会福祉協議会】
11月26日(日)美化運動 9時~ 東吉塚会館集合

2017年11月7日火曜日

男女共委員研修

11月5日(日)男女共同参画部会委員研修でハクハクに参加者21人で行きました。
11月3日~9日(さんかく)は、「みんなで参画ウィーク(福岡市男女共同参画週間)」です。
公民館を出発して、歩いて向かいます。

博多の食と文化の博物館「ハクハク」へ到着し、まずは、講演会。
講師は、株式会社ふくや 支援部 人事課 山中嵩彦さん

株式会社ふくやでは、平成4年に育児休業制度を導入しましたが、平成9年に初の取得者がありました。取得する人がでるまで、5年かかったということです。
復帰後に選べる6つの勤務体系を整備し、社長自ら声かけし、浸透していったそうです。
取得推進のきっかけは、男女共同参画を意識してというよりは「必要に迫られて」ということでした。必要に迫られたからこそ、働く側の目線に立った勤務体系が整ったのでしょう。いまでは、みなさんあたりまえに育児休業を取得するようになり、女性正社員も増えました。参観日などは、勤務時間内で参加してもよいそうです。とても助かりますね。

他にも、PTA 役員や地域の役員、スポーツ指導者などには、手当が支給されたり、
会合へは勤務時間内に参加してもよいなど、地域貢献にも力を入れています。
創業者の地域貢献の意思が残されているそうです。

参加の男女共の委員さんの中にも、小学生のお子さんがいる働くお母さんがいます。どの職場でも人手不足と残業時間の問題や女性の雇用については悩みのタネのようで、質問もとびだしましたが、真摯に答えてくださいました。

講演会の後は、工場見学をさせていただきました。
人の手と目でやらないといけないこと、機械でやれることがきっちり住み分けされていました。

結構、本気になる!360g~370gになるように計量するゲーム

ふくやのゆるキャラ かわりみ千兵衛さん
【福岡の街をこよなく愛する博多商人。福岡への地域貢献を含め、日々、福岡を笑顔でいっぱいにし、福岡から全国へ元気と笑顔を広めて行こう!とがんばっています。お菓子作りの職人でもあり、年齢は「ひみつ」。記念撮影やダンス、散歩が大好きで福岡のいろいろなところを巡っては、その魅力を楽しく伝えています。】

みんなで研修を受け、ショップで試食や買い物も楽しみました。
ハクハクの館長さま、講師の山中さま、お世話になりました。