2018年10月31日水曜日

自治協議会日帰りバス研修

10月28日(日)自治協議会日帰りバス研修に行きました。
熊本の経済活性化と復興支援が目的で、行先は南阿蘇(高森)です。

8時30分に貸し切りバスで吉塚を出発し、途中で休憩をはさみながら熊本へ移動。
南阿蘇鉄道 中松駅からトロッコ列車で高森まで行きました。
トロッコ列車は2016年の震災で被害を受け一時全線運休となりましたが、高森駅~中松駅間(7.1㎞)は運転が再開されました。
現在運行中の区間、中松駅─阿蘇白川─南阿蘇白川水源─見晴台─高森を約25分で走ります。見晴台駅は、2年連続で午後の紅茶のCMのロケ地になっていて、今年もまた撮影があるそうです。
トロッコ列車内

高森田楽保存会で昼食です。
囲炉裏を囲んで、田楽をいただきました。

昼食のあとは、湧水トンネル見学。
7月の七夕祭りでライトアップされた七夕飾りが並んでいて幻想的でした。
12月には、クリスマスツリーがトンネルいっぱいに並ぶそうです☆

女子たち集合~
参加者25名(写真では2名足りませんが…)+添乗員なおちゃんこと前澤さん。

帰りはバスの中でカラオケ会となりました。
前澤さん、大変お世話になりました。
みなさん、おつかれさまでした。

2018年10月26日金曜日

人権ふれあいフェスティバル

 10月21日(日)午前10時より東吉塚公民館で、人権ふれあいフェスティバルを開催しました。
例年、東吉塚小学校体育館で行っていましたが、都合により場所を変更しておこないました。小学生・中学生の発表を楽しみにされていた方には申し訳ありませんでした。

前日の20日には、よしづかフェスタ会場で啓発グッズとして作成したクリアファイルにチラシを入れて配布しPRしました。

当日のプログラムもクリアファイルに入れて配布。
開会の後、第1部 東吉塚人尊協とらんたんフェスティバル~16年のあゆみを通して人権を考える~の発表をおこないました。
東吉塚校区人尊協スタッフで今年のらんたんフェスティバルとこれまでのあゆみについてお話しました。
5年間校区を担当していただいている博多区役所生涯学習推進課の久田さんからは、ろうそくの明りとLEDの明りのそれぞれの良さについてお話しいただきました。ろうそくの炎はどんなにわけあっても決してなくならない。東吉塚校区のみなさんの優しい心で人権尊重の灯りをつなげていってくださいとの言葉をいただきました。

第2部はピアチェーレによる 《童謡詩人》金子みすゞの世界 の講演がありました。
 フルート、ピアノ、声楽の生演奏に朗読を加えて、金子みすゞの世界を表現してくださいました。今は小学校の教科書にも載る金子みすゞさんですが、生い立ちについてはあまり知られていない気がします。

公民館2階の地域団体室と児童等集会室はミニらんたんフェスティバルとしてランタンを飾りました。夏に外でおこなうらんたんフェスティバルとはひとあじ違った展示となりました。


「鏡の部屋」目標は高く! チームラボを目指しました。

2年生の絵を貼ったパネル

6年生作成のビンランタンも飾りました。



階段装飾。いろいろな切り絵でたのしい樹になりました。
階段装飾はしばらく残していますので、公民館に寄られた際にはご覧ください。

6年生の人権標語も掲示しました。
参加者は約100名でした。
参加していただいたみなさんありがとうございました。
準備に関わってくださったみなさま、お疲れさまでした。

2018年10月14日日曜日

ふれあいネットワーク研修

10月14日(日)ふれあいネットワーク研修をおこないました。
9月9日のバス研修の振り返りをした後、今後校区として何をしたらよいかを話し合いました。バス研修の様子はこちら
東吉塚校区社会福祉協議会 本石会長のあいさつ
バス研修のために講師とのやり取り、バスの手配などに尽力されました。

まずは、9月9日のバス研修のスライドを見ながら、振り返りをしました。
災害によって失ったものは、時間やお金をかければ取り戻せるものもありますが二度と戻らないものもあります。
地域のつながり(コミュニティ)が大切だということを再認識しました。
 
グループごとに話し合います。

1班

2班

3班

 
コニュニティが必要なのはわかりますが、
どうやってみんなに広めていくか。
これは、どんな時にでも課題となります。

まず、自分が何丁目何区に住んでいるのか知らない人がいるという現状をどうするか。
なぜ町内会(自治会)が必要なのかを知らせることも大切だと思います。

たとえば2丁目3番43号にお住まいの方であれば、自治会は「2丁目2区」で自治会長は「本石会長」です。
住民の皆さんは郵便の宛名住所で記憶されていますので、校区活動においては区割りで周知しておかなければ対応に混雑をきたすおそれがあります。
災害により被災された場合の安否確認などは特に大切なことです。救援物資の配給も町内ごとに数を把握してもらいに行くようになっていると聞きます。

すぐにでもできることとして、福祉のまちづくりプランの掲示を再度徹底し、
「ここは●丁目〇区です」というお知らせ(チラシ)を全戸に配布するという提案がありました。
「福祉のまちづくりプラン」の掲示物
「ここは ●丁目 〇区です」とそれぞれの町名が入ります。

 校区担当の松本さんのわかりやすい進行で、よい研修になりました。
参加者は18名と少なかったですが、たくさんの意見が聞けたので充実した時間でした。

最後に、社会福祉協議会 松尾事務局長にもお話いただきました。
水害、地震、火事、怪我など、自分の身には起こらないと考えがちですが、想定外として考えず、なんでも想定内として考えておくことが必要です。
まずは、ひとりひとりが自分を守る方法を日頃から考えておきましょう。

ご参加いただきありがとうございました。







2018年10月10日水曜日

第45回体育祭

台風一過の10月7日(日)東吉塚校区体育祭が開催されました。

 貞閑体育部会長の大会宣言
 
 本石自治協議会長のあいさつ
 
 赤いポロシャツは体育部会のみなさんです。
 
来賓の方々
 
 選手宣誓は体育部会 齊藤副部会長
開会式の司会進行も兼ねてました。おつかれさまです!


準備体操
 
今年は、吉塚中学校放送部11名のみなさんが
アナウンスをしてくれました。

玉入れ
 
パン食い競争
 
「恋・貴方と二人」に出場 するために
入場門で待機中♪
 
 来年の春に1年生になるこどもたちです。
「校長先生こんにちは」
 
 恒例の「さぁ変身だ!!」
育成部会委員さんの手作り衣装です。

 「綱引き」
 
 「足並みそろえて」
むかで競争です。
 
「一気飲み」

 町内対抗リレー決勝
予選で勝った6チームで戦います。
 
 優勝は「8丁目住宅」
準優勝は「6丁目1区」
3位は「7丁目1区」でした。
 
閉会式のあとは、おまちかねの抽選会。
お米や自転車などが当たります。
 
みなさんお疲れさまでした。