2022年6月30日木曜日

「お口の健康」&「子どもへの性の伝え方」&七夕飾り

 6月27日(月)10時~シニア地域参画講座「お口の健康」をおこないました。なんでもおいしく食べるためには20本の歯が必要だそうです。自分の歯でなくても治療して20本になるように、日頃の手入れと半年に一度の検診が大切です。

オーラルフレイルとは噛めない食品が増える、むせやすくなる、活舌が悪くなるなどのお口の衰えのことです。

唾液腺マッサージや嚥下体操でオーラルフレイル予防をしましょう。

歯科衛生士の長澤和世さんが、歯の磨き方なども丁寧に教えてくださいました。
参加者には、先生おすすめの歯ブラシをお持ち帰りしていただきました。


6月29日(水)19時~は家庭教育学級「子どもへの性の伝え方」をおこないました。
講師は犬飼まひろさん。いろんな人に聞いてほしいので、今回は小学生の保護者対象に19時という時間帯にしてみました。
やはり19時という時間帯は難しいのか、参加者は3人とお子さん2人でした。少ない人数なので座談会形式にして、コーヒーを飲みながらの和やかな講演会になりました。質問もたくさんできて参加者のみなさんラッキーでした。

先生お薦めの絵本や本(漫画もあります)です。そっと本棚にしのばせておくのもいいそうです。急遽このような形の講演会になっても嫌な顔一つされない、前向きなすてきな先生です。本当にありがとうございました。

七夕飾りも登場しました。
笹は月隈会館の館長さんと月隈公民館の館長さんが持ってきてくださいました。ありがとうございます(^^)
ロビーに、簾を利用した天の川風七夕飾り。
まだまだ短冊が飾れます。お願い事を書きに来てください☆彡

2022年6月28日火曜日

公民館だより7月号

東吉塚公民館だより7月号できました。
画像クリックで拡大します。

気になる講座がありましたら、東吉塚公民館 ☎092-611-2001までお問合せください。

【お知らせ】6月29日(水)19時~20時30分 「子どもへの性の伝え方」講師:犬飼まひろさん の講演会はまだ空きがあります。

もっと早く聞いておきたかったという感想をよくいただく講座です。素敵な先生のお話はいつ聞いてもためになりますよ。場所は東吉塚公民館 3階講堂です。夜の時間なので、お子様連れでも結構です。お母さんもお父さんもいっしょにどうぞ。

 

男女共(とも)にできることしてみません会

 6月26日(日)10時から、東吉塚会館で「男女共(とも)にできることしてみません会」をおこないました。例年、男女問わずいっしょになにかできることをしようということで、調理や手芸制作などしていました。コロナ禍で2年間開催できず、調理もまだできない状況と判断し、今年は「男女共カルタ」をすることにしました。

「男女共同参画みんなでカルタ」は、子どもから高齢者まで興味を持ってもらえる学習ツールとしてアミカスサポータークラブが制作したものです。校区の男女共で数年前に購入し、男女共とは?を学ぶために使っています。

今回は、自治協議会役員、部会長、自治会長に声掛けし15名参加、男女共委員の参加者16名との交流を兼ねて実施しました。

男女共ユニホームのベストも3年ぶりに着用!

2組に分かれて同時におこないます。
男女共同参画にちなんだ読み札を最後まで聞いてもらえるように、後ろを向いて絵札を見ずにスタンバイ。
読み手が一文を読み終えて、パンッと拍手の音がしたら、絵札を探すというルールです。

けっこう激しい闘いになります(^^)

最高枚数は15枚!1位と2位には、ちょっとした景品がプレゼントされました。
進行係さんが選んだ文字を取ったお二人にもプレゼントが…。
最後に自治協議会長のことばで閉会となりました。

男女共委員同士も案を出し合って会をうまく進めることができました。お疲れさまでした。参加した皆さん、ありがとうございました。

3年生いらっしゃい(^^)♪

 6月24日(金)東吉塚小学校3年生のみなさんが公民館見学にきてくれました。総合学習「もっと知り隊 東吉塚公民館」の一環です。

1クラスずつ公民館内を案内します。まずは事務室…

ここで講座の準備をしたり、お客さんとお話したりします。

2階に上がると最初に和室があります。
茶道サークルがお稽古に使っている部屋です。
3月にはひな人形を飾ったりします。

児童等集会室には、絵本などが3391冊あります。

2階の地域団体室には、福岡市から給付された備蓄品を保管する「防災倉庫」があります。
災害時用の食糧、毛布、簡易トイレなどを保管しています。

3階の講堂では、スライドで公民館でしている講座の紹介をしました。
そのあとは、質問タイム。公民館をよく見てくれて、よく調べてくれていました。
たくさんの質問、うれしかったです!

また遊びに来てください♪

三世代ふれあいカフェ

 6月19日(日)13時~16時 東吉塚会館で「三世代ふれあいカフェ」を開催しました。

2020年2月16日におこなったのを最後に、コロナとなり3年ぶりの開催となりました。

わなげやジャンボジェンガで思い切り遊んだり…

おしゃべりしたりして楽しい時間をすごしました。

キッズコーナーには親子の参加者がきてくれました。

今日のコーヒーは、東吉塚会館近くにオープンした「十川コーヒー商会」さんの《ブラジルチョコレート》です。

マスク着用はまだ続きます。これまで通りのカフェはできませんが、久しぶりに三世代ふれあいカフェを実施することができてよかったです。

ご参加くださった55名の皆さまとスタッフの皆さん、感染対策へのご協力ありがとうございました。お疲れさまでした。





2022年6月21日火曜日

健康教室「エール」のんびり運動で長生きしよう!&「子どもの歯を守ろう!」

 6月20日(月)10時~ 健康教室「エール」をおこないました。今回は講師に水原博而さんをお迎えしました。頑張ってしっかり運動すると長生きしませんよと楽しく教えてくださいます。のんびり運動するのが長生きの秘訣です。


筋肉をつけるためには、足のつま先の方から地面につけて歩く方がいいそうです。
家の中でもスロージョギングを心がけるといいですね。


6月21日(火)10時~は乳幼児ふれあい学級「子どもの歯を守ろう!」をおこないました。
講師は歯科衛生士の長澤和世さんです。
あかちゃんの歯が生える前から、口の中をさわることに慣れてもらうことが大事です。


隣りの部屋で自由にあそぶあかちゃんたち。この間におかあさんたちはしっかりお話をききます!

先生へ相談タイム。

「歯みがきで最近苦労していたのでとても参考になりました。いろいろ工夫してこれから頑張りたいと思います」「ちょうど歯が生えてきた頃だったのでどうやってハミガキするか等疑問があったので解決できました」などの感想をいただきました。
11組の参加がありました。






2022年6月3日金曜日

公民館わいふぁい塾

 6月2日(木)13時から、公民館わいふぁい塾をおこないました。公民館にはフリーWi-Fiが設置されています。もっとスマホを楽しく活用してもらえればと思い講座を計画しました。

第1回目は、ソフトバンク株式会社の初めて触るスマホ塾です。

講師は、ソフトバンクBRANCH博多パピヨンガーデンでスマホアドバイザーをされている沖野高正さんです。初めて講座をされるということで緊張気味でしたが、わかりやすく教えていただきました。

カメラで写真を撮ったり、動画を撮ったりする操作を体験。
他にも地図やナビの使い方、声でアプリを立ち上げる体験をしました。

参加者は12名でした。

◆公民館わいふぁい塾 今後の予定◆
第2回目 7月28日(木) 13時~15時 使ってみよう防災アプリ「ツナガル+」 講師:福岡市市民局 地域防災課
 ※災害時にも、通常時にも便利なアプリを実際に使ってみませんか?

第3回目 9月22日(木) 13時~15時 バーコード決済でお買い物してみよう!(予定)

第4回目 11月24日(木) 13時~15時 YouTubeを見てみよう!(予定)

第5回目 令和5年1月26日(木) 13時~15時 オンライン会議ってどんなもの?(予定)

第6回目 令和5年3月23日(木) 13時~15時 オンラインお茶会をしてみよう!(予定)

※人数制限がある回がありますので、公民館へお申し込みをお願いします。 
東吉塚公民館092-611-2001




講演会「いいんだよ」は魔法の言葉

6月1日(水)19時から、東吉塚校区自治協議会 青少年育成部会委員研修と東吉塚公民館家庭教育学級が共催で、講演会をおこないました。

講師は、立花高等学校 校長 齊藤 眞人さんです。「いいんだよ」は魔法の言葉のテーマでお話をしていただきました。

 初めて聞いても、何度か聞いていても、気持ちが新たになります。

100回の「頑張れ」よりも・・・たった一回の「よう頑張ってるね!」

子育て中にかぎらず、効き目のある一言ですね。

最後に、青少年育成部会 横尾部会長のお礼の言葉でおわりました。

『「よかよか」「いいんだよ」は子育てしているとなかなか出てこない言葉ですが、これからは子どもを怒る前に一度深呼吸して「だめだよ」ではなく「いいんだよ」と言えるようこころがけたいと思いました。そうすることで、子どもも親もおだやかに生活できるのではないかと思いました。』
『先生のお話を聞かせていただいてありのままの自分でいいんだ!と思い心が楽になりました。子どもにたくさんの愛を伝えていきたいです。』

参加した青少年育成部会の子育て真っ最中のお母さんやお父さんは、心が軽くなったのではないでしょうか?

齋藤眞人先生、ありがとうございました。