10月3日(土)14時から、東吉塚公民館講堂で子どもの健全育成関連事業「カプラであそぼう!」をおこないました。
福岡市立中央児童館 あいくる より、講師として堤博之さん他2名をお迎えしました。
初めに、10秒たったと思ったら手を挙げるゲーム。10秒の次は15秒、最後に30秒…だんだん難しくなります。
ピッタリの子もたくさんいましたよ。
ホイッスルが鳴った数で人数をあつめてグループになるゲームや、
分かれたグループの中で、背の順や足の大きさの順で並び替えのゲームをしました。足の大きさを比べています(^^)
書いてもらった感想カードには、「もうちょっとあそびたかった」「またきてください」
チーム対抗のリレー形式で、ペットボトルに10本の割りばしを出し入れするゲームは、盛り上がりました。
休憩をはさんで、いよいよカプラです。
はじめは一人で、思い思いに積み上げます。
自分の背より高く積んだ子もいましたよ♪すごい!!
そのあと、ナイアガラの滝をつくります。
4つの滝ができる予定・・・
つくっている途中で壊れてしまったら、まだ壊れていないところを手伝いにいきます。
カプラは、壊れるところも楽しみのひとつ。
慎重に積み重ねていきます。
最後に残ったナイアガラの滝は、
みんなでカウントダウン。
「次は鬼ごっこがしたい」などの声がよせられました(^▽^)
幼児から小学4年生、18名の参加でした。
午前中は登校日の土曜日でしたが、きてくれてありがとうございました。
感染対策に考慮しながらも、たのしい遊びをたくさん持ってきてくださった「あいくる」のみなさん、ありがとうございました。