体育館清掃の日程と重なってしまい、参加者がいつもより少ない状況でしたが、有意義な研修ができました。
本石会長のあいさつから始まり、社会福祉協議会 松本さんより前回の振り返りと、今日の研修の流れの説明をしていただきました。
まずは、恒例の東吉塚の合言葉を唱和。
グループ分けの方法は・・・
《バースデーライン》
お互いの誕生日を声を掛け合いながら確認します。
1月1日から12月31日まで、今回は一列に並びましょう。
なんと1月1日生まれがお二人!
誕生日が近くだとなんだか親近感がわきますね(^^)♪
この方法4つのグループに分かれました。
前回の研修(5月21日)で決めた「あいさつをしよう」を実践してみて、
①自分の気持ちに変化はありましたか?
②自分の周りでなにか変化はありましたか?
エレベーターで会う人には、あいさつしやすいですね。
外国人への声掛けは、躊躇してしまいますが、まずは子どもさんの方に声掛けするとよさそうです。
自治協ジャンバーを着ていると、あいさつがしやすいし、着ていることで相手から先にあいさつしてくれることもあります。
最初は、あいさつが返ってこなくても、し続けるうちに返ってくるように!
次に個人ワークで、自分がやれそうな具体的な場面を書きます。
ひとり2~3枚の場面を書いたら、
グループ内で発表します。
それぞれが出し合った場面の中から「いいね!」と思うものに投票。
一人3つまでシールを貼ります。
そして、グループ内でシールが多く集まった2つの場面を発表します
かなり具体的な場面も!
今度はその中から、東吉塚校区で取り組めそうなあいさつ・声掛けの場面を選んでみます。
各グループからでた2つの場面をホワイトボードに貼って、
「いいね!」シールを2つ貼ります。
意外と均等にばらけてしまいました。
やっぱりスーパーは日常の社交場ですね。
あいさつだけでなく、世間話や今日の献立の話にまで広がりそう。
「あいさつ」は毎日の生活の中で、ちょっとだけ自分が心がければできることです。
そこから得られるものは大きなものになるかもしれません。
絆が大吉!が合言葉。あいさつから絆を深めていきましょう。
参加者は21名でした。
博多区保健福祉センター 牟田さま、社会福祉協議会 松本さま、ありがとうございました。