1月27日(月)10時から みそ造り体験をおこないました。JA福岡市食農福祉課の山口さん、JA堅粕支店 廣田さん、そして5名のまめひめ先生がみそ造りについて教えてくださいました。
朝早くから、大豆を圧力鍋で煮てくださいました。
まめひめ先生です。よろしくお願いします。
いよいよ、みそ造り。まずは大豆をつぶします。
よーくつぶさないと、粒が残ったまま味噌になります。大豆は「ふくゆたか」です。
今回は、持ち帰ってご自宅で熟成させます。3~4か月後が楽しみ♪
3~4か月の間の保管方法の説明もしてくれました。
タッパーに入れる場合…
空気が入るとカビが生えやすいので、しっかりと隙間なく詰めていきます。
表面に塩を振って、ラップをします。
重石(砂糖、塩、ペットボトルに水をいれるなど)をして、新聞紙で包みます。
新聞紙は遮光と虫よけの効果があります。
保存袋(ジップロックなど)でも保管できます。空気を抜いて平たくします。
口のところに塩を振っておきます。遮光、虫よけのため新聞紙で包みます。
風通しがよく、直射日光が当たらない20度~23度の場所で、3~4か月保存してください。
「みそ造り体験2回目です。前回つくったみそが大変おいしくそれからは似たようなみそを買い使用しています。」
「みそ造り体験2回目です。前回つくったみそが大変おいしくそれからは似たようなみそを買い使用しています。」
「初めてのみそ造り体験でした。前々から手前みそを作りたかったので今日はとても楽しみにしていました。」
「楽しくおみそを作ることができました。3か月後が楽しみです」
初めての方も、作ったことがある方も、楽しんでみそ造り体験ができたようです。
笑顔いっぱいの中でつくったみそ、きっとおいしくなると思います。みそ開き報告もお待ちしています。
まめひめ先生、JA福岡市のみなさん、ありがとうございました。