3月27日(月)10時から、東吉塚シニア地域参画講座 名作劇紙芝居「瞼の母」で学ぶ~シニアライフと法律~をおこないました。講師は司法書士の川原修さん。参加者22名でした。
難しい内容かとおもいきや、懐かしい俳優さんの映像からの切り口で、引き込まれていきました。
スライドでの紙芝居ですが、「瞼の母」の おはまと忠兵衛の声色を変えた語り口で、高齢者を狙う詐欺のことや、相続問題や遺言について、とてもわかりやすく教えてくださいました。
【感想カードより】詐欺の被害がいつまでも終わらない。手口が色々変わって高齢者が騙されるのは許せない。松坂慶子の替え歌は良かった。相続についての話がこんな形で聞けるとは思わなかった。遺言書の必要性がわかりました。
3月30日(木)は19時から、サークル代表者会議と避難訓練をおこないました。
令和5年度のサークルは48団体。
サークル活動についての約束事を説明した後、代表者が自己紹介しました。
館内サークルより1名、館外サークルより1名の代表を決めました。
6月からは東吉塚会館が改修工事にはいるため、これまで会館を利用していたサークルさんが公民館での利用となります。ご協力をお願いします。
福岡市消防局が作成しているYouTubeを見た後、「火事です」の放送で3階から階段を使って避難します。
面白くて、勉強になります!
令和4年度の講座や事業が終了しました。令和5年度もよろしくお願いします。