昨年度から本格的に始まったふれあいネットワーク研修ですが、会を重ねるごとに充実した話し合いになってきました。
当初は自治会長と民生委員というメンバーで研修をしていましたが、本年度9月からは日曜日の午前中開催にし、広く地域住民の方にも参加していただくようにしました。
その結果参加人数も増え、今までにないアイディアや意見が聞けるようになりました。
まず、前回の見守りマップの振り返りをしたあと、
ワールドカフェ形式で話し合いました。
東吉塚校区 ふれあいネットワーク研修にぴったりの合言葉ができましたよ。
子どもから高齢者まで笑顔で‶東吉塚に住んでよかった‼”といえる町って…。
「そうした中、今、気になっていることは、なんですか?」
「その不安を解消するために私たちにできる事はなんでしょうか」
各テーブルにわかれて意見を出し合います。
各グループ、テーブルに広げた用紙に書き込みながら話します。
待機児童問題、子ども食堂…などの社会的な問題から広がり、
最終的には人とのつながり、情報の提供が必要ということになっていきます。
ホスト役一人を残し、他のグループへ出張し、いろいろな意見を聞いてきます。
そして、元のグループへ戻ってきます。他のグループから吸収してきた意見を披露。
具体的な取り組みが見えてきたグループもありました!
まとめ
各グループで固めたアイディアを全体で共有します。
今日のゴール。成果がこんなに!
オブザーバーとして、博多区役所 地域保健福祉課 主査 中園さまにもお越しいただきました。
博多区社会福祉協議会 事務局次長 山本さま ご指導ありがとうございました。
博多区社会福祉協議会 校区担当 石田さま いつもありがとうございます。
ありがとうございました。