命を守る”水” 見直そう！水分補給

 9月30日(月)10時から東吉塚シニア地域参画講座「命をまもる”水”見直そう！水分補給」をおこないました。講師は株式会社明治　明治食育センターの川松さんです。

今年は、猛暑が続き9月になってもまだ暑い日が続いています。

福岡市の熱中症による搬送状況は昨日(9/28)まで1158人（昨年同日比 +327人）だそうです。救急搬送にならなくても、めまい、立ちくらみ、足がつるなどの軽い症状を感じた方は多いのではないでしょうか？

部屋の温度・湿度を確認したり、意識して水分をとったり、日傘や帽子で直射日光を避けたりと、予防をしている方は多いようです。

暑さに強い体を作るためには、血液量を増やすことが大切です。運動したあと牛乳やヨーグルトなどタンパク質や糖を多く含んだ食品を摂取することで効果が増加します。血液量が増えると体温調節がスムーズになるそうです。

水分補給は、一回に180㎖(コップ一杯)をこまめにするのがコツ。喉が渇いていなくても起きた時、入浴前後、寝る前には必ず水分をとりましょう！(ビールは利尿作用があるので水分補給には適していないそうです🍺

株式会社明治　川松さん

参加していただいたみなさん、ありがとうございました。

株式会社明治の川松さん、お疲れさまでした。