2019年12月3日火曜日

人権ふれあいフェスティバル

11月30日(土)午前10時~ 東吉塚公民館にて人権ふれあいフェスティバル&公民館高齢者人権学習講座をおこないました。
受付でクリアファイルにプログラムと資料をいれて配布しました。


開会の後、博多区役所 生涯学習推進課 松本保成さん(人権学習ナビゲーター)と生涯学習ボランティア アップルシードで講座を行いました。
人生100年時代。いつまでも自分らしく生きるために、そして自分らしく人生を終えるためのお話を3部構成でしていただきました。

合間には、アップルシードのアイスブレイクをはさみました。
ただ聴くだけの講演会ではなかったことで時間を忘れて、楽しんでいただけたのではないかと思います。

校区在住の横石久美子さんが「赤鼻のトナカイ」の手話を教えてくださるコーナーもありました。

井本広報部長が演奏するオカリナの伴奏に合わせて、手話をしながら歌いました。
手話での拍手は、両手を上げてキラキラポーズです。
みんなで拍手~


人生の終わり方についてというと暗くなりがちなテーマですが、映像を交えたり、笑いあり涙あり、深く考える時間もありの時間でした。


幸せホルモン・愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されると
幸せになる
脳・心が癒されストレスが緩和する
不安や恐怖心が減少する
他者への信頼の気持ちが増す
親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
など、いいことづくめです。
…ということで、
オキシトシンを出すための実践タイム。
1分間、周りの方と握手!

最後に、松本さんのオカリナとアップルシード+竹口さん・井本さんのハンドベルのコラボで「SWEET MEMORIES」を演奏。


講演会終了後は、ふれあい懇親会。
おしゃべりや食事でもオキシトシンがでます。

豚汁は藤川さん、カレーは吉村主任児童委員、ぜんざいは田村人尊協副会長の手作り。
人尊協推進員・役員のみなさんにもたくさんお手伝いしていただきました。

公民館サークルのみなさん、各町内からも参加いただき、105名の参加者でした。
ありがとうございました。

公民館2階でミニらんたんフェスティバルを開催
階段と廊下には「ひがしよしづかロゴ」を飾りました。


児童等集会室の窓を利用して水族館風に。
こちらは地域団体室の物置を利用しています。

夏のらんたんフェスティバルでも飾った三上先生のランタン。
詳しくはこちら

6年生が作成したビンランタン
6年生の人権標語も掲示しました。

2年生の描いた絵で作成したパネル。

2018年作成の桜の切り絵




今年作成の魚の切り絵
今年も鏡の部屋にチャレンジ。

窓から入る光がきれいなこの場所に飾りたくて作成したレインボーカラーの令和。
公民館長のリクエストです。

簡単なランタン作成やアイディアの協力をしていただけるとアンケートに記入してくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございます。
このようにリクエストでもいいので、アイディアをいただけると嬉しいです。