2019年9月29日日曜日

魔法の板で遊ぼう

9月28日(土) 子どもの健全育成関連事業 東吉塚子どもクラブとして、「子どもから大人まで楽しめる魔法の板で遊ぼう」をおこないました。
魔法の板とは、カプラという積み木です。
フランスうまれのシンプルな板を、「寝る」「起きる」「立つ」という3つの積み方で形を作っていきます。
天神イムズにある つみきや の 原田圭悟さん指導のもと、みんなでカプラに挑戦しました。

子ども達はそれぞれ約200枚のカプラで好きなように遊びます。
一緒に来たお母さん・お父さんの方が夢中になっていることも・・・
時々、積み上げたカプラが音をたてて崩れます。それもまた醍醐味。

壁際では、大作ナイアガラをつくります。
一番下は、原田先生がならべてくださり、その上に同じように積み重ねていきます。
まっすぐ立つように真上から見て重ねていくのがポイント!
こんなに積み上げました。
途中から、子ども達もお手伝いしてくれました。
これで約3000枚くらい。
そして、これを壊します。
一枚ずつ抜いていきます。何枚目で壊れ始めるでしょう?

カウントダウン 3!2!1!(動画をご覧ください)


何枚目なのかはその時次第で、上手に積めているからなかなか壊れないということでもないそうです。不思議ですね。
とにかく大成功!!

参加者67名、みなさん楽しんでいただけたようです。
つみきやの原田圭悟さんありがとうございました。