3月11日(月)は東吉塚シニア地域参画講座「フレイル予防のために!楽しく運動と脳トレをしよう」をおこないました。
フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことです。適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性があります。
博多区地域保健福祉課の高倉保健師さんのお話です。社会参加もフレイル予防のひとつ。公民館の講座に参加したり、お友だちとおしゃべりすることも予防になっています。
右手と左手を違う動きにするのは難しいです。脳が活性化しますね!