2016年11月15日火曜日

九州教育経営学会での実践報告

11月5日(土)九州教育経営学会 第96回定例研究会が、
東吉塚小学校にて開催されました。

東吉塚小学校 武田校長先生、綿原PTA会長と共に
当校区の本石自治協議会長が取り組みを報告しました。

以下、本石会長の実践発表の原稿とスライドの資料から抜粋です。
地域と学校が同じ目標で進んでいかなければ、
子どもたちの資質の向上・幸せには繋がらない事、

実施する事業の中で大人や子供たちの心の繋がりを持たせなければならない事。


そうする事が「いつまでも住み続けたい校区」を目指す私達、東吉塚自治協議会の真の目的でもあり、東吉塚小学校の「月曜日に行きたくなる学校」の理念とも相通じるものでもあります。

今後も地域自治協議会は学校・PTAと一緒になって
子ども達を「学力の向上と共に、やさしく人を思いやれる人に」育んでいこうと思っております。
この子たちがやがておおきくなり自分の子どものころを振り返ったとき「心のふるさと」として、東吉塚があるように願っています。